* 曽祖父・和夫(弁護士、政治家・衆議院議長)、寺田栄(貴族院議員)
* 曽祖母・春子(共立女子大学創立者)
* 祖父・一郎(弁護士、政治家・第52・53・54代内閣総理大臣)
* 祖母・薫子(共立女子大学学長)
* 大叔父・秀夫(東京大学法学部教授)
* 大伯母・カヅ(司法大臣鈴木喜三郎に嫁ぐ)
* 父・威一郎(外務大臣)
* 母・安子(ブリヂストン創業者石橋正二郎長女)
* 叔母・信子(父方、指揮者渡邉暁雄に嫁ぐ)
* 姉・和子(鳩山友愛塾塾長、工学博士・筑波大学名誉教授井上多門夫人)
* 弟・邦夫(第10代総務大臣)
* 妻・幸(宝塚歌劇団卒業生。宝塚歌劇団在団時の芸名・若みゆき)
* 長男・紀一郎(元東京大学大学院工学系研究科助教)
* 義妹・エミリー(元タレント、高見エミリー)
* 甥・太郎(政治家・前東京都議会議員・総務大臣政務秘書官)
* 姪・華子(高実華子の名で歌手、たかみはなこ(高見華子)の名でイラストレーターとして活動)
* 甥・二郎(元法務大臣政務秘書官)
* 従兄・成毛滋(ギタリスト。石橋正二郎次女・典子の息子)
系譜
; 鳩山家(東京都文京区・大田区)
:鳩山家は17世紀から、後に勝山藩主となる三浦氏の家臣で、1764年、三浦氏の国替えに伴って三河国西尾(現在の愛知県)から勝山へ移った
[岡山県ホームページ - 鳩山会館]。以後、代々三浦家に仕え、主に江戸藩邸勤めをしていたようである。明治維新時の当主、鳩山重右衛門(十右衛門との表記もある)博房は、江戸留守居役として藩の江戸屋敷を取り仕切っていたという
。
:1862年、文久の改革により参勤交代が3年に1度でよくなると、各藩も経費のかかる江戸の屋敷を閉鎖することが多くなり、鳩山家も勝山の地に移り住むことになった。このため、鳩山和夫は、6歳の時に勝山の地で生活を始めているが、約5年間生活したあと、江戸に戻った
[現総理大臣鳩山由紀夫氏と「勝山」について|真庭市]。こうした経緯から鳩山和夫の曾孫にあたる鳩山由紀夫と鳩山邦夫は、ルーツ探しのため、これまでに何度か勝山を訪れている
。
:勝山藩主、三浦家の菩提寺である安養寺には、鳩山家の墓が今も残っているが、一部は、鳩山兄弟によって岡山県真庭市久世の重願寺に改葬されている
。
:文京区音羽にある鳩山会館は、和夫の長男で元首相の一郎が居館として建てた洋館であり、氏の居住当時は多くの政治家がここを訪れ、政策論議を交わしたという
。ここを舞台に、戦後政治の画期となった自由党(現:自由民主党)の創設が計られ、また首相として決断した日ソ国交回復の下準備が行われている
。
:現在は、修復を加えて記念館として一般に公開され、往時の応接室や居間、鳩山家歴代の愛用品、記念品等を見学することができる
。またイギリス風の中庭の一隅には、鳩山和夫の像が、妻で共立女子大学の創立にかかわった春子と並んで立っている
。
:館内の応接室にあるテレビで繰り返し流されている鳩山会館の紹介ビデオの冒頭では今も、「鳩山家の先祖、鳩山重右衛門博房は、作州勝山藩の江戸留守居役をしておりました。博房の四男とした生まれた和夫は・・・」と、鳩山家と勝山藩とのつながりを紹介している
。
鈴木喜三郎
┃
┏━━━━カヅ
┃ 井上 多門
┃ 石橋正二郎━━━━安子 ┃
┃ ┃ ┏━━━━和子
┃ ┃ ┃
鳩山十右衛門博房━━鳩山和夫 ┃ ┣━━━╋━鳩山由紀夫
┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┣━━━━鳩山紀一郎
┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┃ ┃ 幸
┃ ┃ ┃ ┃
┣━━╋━鳩山 一郎 ┃ ┗━鳩山 邦夫 ┏━鳩山 太郎
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
春子 ┃ ┣━┳━━鳩山威一郎 ┣━━╋━━━━華子
┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ 薫 ┃ 渡邉 曉雄 エミリー ┗━鳩山 二郎
┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣━━━┳━渡邉 康雄
┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┣━━━━━信子 ┗━渡邉規久雄
┃ ┃
┃ ┗━━━━━玲子
┃ ┃
┗━鳩山 秀夫 ┃
┃ ┃
┣━━鳩山 道夫
┃
菊池大麓━━━━━千代子
小山内 建(玄洋) 横松 和夫(立松和平)
┃ ┃
┣━━━━┳━━━━禮子 ┣━━┳━━横松 心平(林心平)
┃ ┃ ┃ ┃
┏━━━━錞 ┣━小山内 薫 ┏━小山内 徹━━━━━美千絵 ┃ ┏山中 崇志(崇史)
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ ┣━━╋━小山内 宏 ┃ ┗山中 聡
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
┃ ┃ 中川登女子 ┃ 富子 ┗━━━━━桃子
┃ ┃ ┃
┃ ┃ 岡田三郎助 ┗━小栗 喬(市川扇升)
┃ ┃ ┃
┃ ┗━━━八千代
┃
小栗 信━┫
┃ 蘆原 信之
┃ ┃ ┏━蘆原 敏信(英了)
┃ ┣━━┫
┃ 藤田 嗣章 ┃ ┗━蘆原 義信
┃ ┃ ┏━━━━キク ┃
┃ ┃ ┃ ┣━━━━蘆原 太郎
┃ ┣━━━━╋━藤田 嗣治 ┃
┃ ┃ ┃ 初子
┃ ┃ ┗━藤田 嗣雄
┗━━━━政 ┃
┣━━━━━━のぶ子
┏木戸 孝允 ┃ ┃
┃ ┏━━━━モト ┣━━━━藤田 嗣隆
┗━━━治子 児玉源太郎━━━┫ ┃
┃ ┗━━━━ツル 藤田 慎二
┣━━━━木戸 孝正 ┃
┃ ┃ ┏━木戸 幸一 都留 重人
来原 良蔵 ┣━━━━┫ ┃
┃ ┗━和田 小六━┳━━━━正子
┏━━━━寿栄 ┃
┃ ┗━和田 昭允
┣━山尾 三郎
山尾 庸三━┫
┃ 大隈 信常━━━━━━━━豊子
┃ ┃
┗━━━━千代 ┣━━━━広沢 真信
┃ ┃ ┃
┣━━━━┳━広沢 真吾 ┃
┃ ┃ ┃
広沢 真臣━━━広沢金次郎 ┃ 毛利 元道━━━━━━妙子
┃
┗━━━━直子 ┏━━━━直子
┃ ┃
池田吾一郎━━━━━池田 勇人 ┃
┃ ┣━━━━紀子
┣━━┫ ┃
┃ ┃ 池田 行彦
満枝 ┃
┃
┗━━━━祥子
┃
┏━石橋 進一━━━石橋 慶一
┃
┃ ┏━鳩山由紀夫
┃ 鳩山 一郎━━━鳩山威一郎 ┃ ┃
石橋徳次郎━━━┫ ┃ ┃ ┣━━━━━鳩山紀一郎
┃ ┣━━┫ ┃
┃ ┃ ┃ 幸
┃ ┏━━━━安子 ┃
┗━石橋正二郎━┫ ┗━鳩山 邦夫
┗━━━━啓子
┃ ┏━郷 和道
┣━━┫
┃ ┗━━━━悦子
郷 隆三郎━━━郷 裕弘 ┃
┃
伊地知純正━━━━━━庸子 ┃
┃ ┏━宮澤 裕夫
┣━━┫
┃ ┗━━━━啓子
┏━宮澤 喜一 ┃
┃ ┃
宮澤 鹿吉━━━━━宮澤 裕 ┃ クリストファー・ラフルア
┃ ┃
┣━━╋━宮澤 弘━━━宮澤 洋一
┃ ┃
┏━━━━こと ┃
┃ ┃
┃ 斎藤 樹 ┗━宮澤 泰
┃ ┃ ┃ ┏━━━━その
┣━━━━てい ┣━━┫
┃ ┃ ┗━━━━ゆり
小川 平吉━━━┫ 児島喜久雄━━━━━━汪子 ┃
┃ ┃
┃ ┏━吉國 二郎━━━吉國 真一
┃ 吉國 兼三━┫
┃ ┗━吉國 一郎
喜勢 ┃
┃ ┗━小川 一平 ┏━小川 元
┣━━━━岩崎 久弥 ┃ ┃
┃ ┣━━╋━━━━幸子
岩崎弥太郎━┳━岩崎 豊弥 ┃ ┃
┃ ┏━━━━俊子 ┗━小川 丈夫
┃ 杉本竹之助 ┃
┃ ┃ ┃ とみ
┃ ┣━━━━┫ ┃
┃ ┃ ┃ ┣━━━━━━━美保
┃ 須美 ┃ ┃
┃ ┗━杉本 甫 八嶋 廷
┣━岩崎 秀弥 ┃ ┃
┃ ┣━━━━━━佳栄子
┗━岩崎 康弥 ┃
┃ ┏━━━和歌子
松山 棟庵 ┣━━━━┫
┃ ┃ ┗━岩崎精一郎 ┏━岩崎 泰頴
┣━━━━━━━とし ┃ ┃
┃ ┣━━┫ 鎮西 清高
乃婦 ┃ ┃ ┃
酒井 忠克━━━━━━━小枝子 ┗━━━由利子
* 参考文献
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