一川 保夫(いちかわ やすお、2月6日 - )は、日本の政治家。参議院議員(1期)、防衛大臣(第9代)。
衆議院議員(3期)、石川県議会議員(2期)を務めた。
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石川県小松市出身。三重大学農学部を経て、農林水産省入省。
、農水省を退職し、父親の後を受け石川県議会議員選挙に自由民主党公認で出馬、当選する。小松市における奥田敬和系議員として金原博・宇野邦夫と行動を共にする。
、奥田の自民党離党に伴い、自民党を離党する。自民党を除名処分となった金原・宇野と共に新生党石川県連合会を結成し、石川県議会で非自民勢力の拡大を目指した。翌年新進党結成に参画。
、第41回衆議院議員総選挙では奥田の指名により県議会議員を辞職して石川県第2区から出馬。選挙区では森喜朗に敗れるものの比例区で当選する。同年、奥田が後見役を務める羽田孜と党首の小沢一郎の対立が激化し、羽田・奥田などが離党し太陽党を結成するも追随せず、以後は小沢側近として行動を共にする。
、新進党の解党に伴い自由党を結成する。奥田らが菅直人らと参画した民主党結成には参加せず。夏の第18回参議院議員通常選挙では石川県選挙区で非自民党候補の当選後、奥田が死去。補欠選挙で後継者の奥田建当選に尽力すると共に県内非自民勢力の代表的立場となる。
、民由合併により民主党へ。、第44回総選挙でそれまで3度に亘って比例当選であったが落選する。党県連代表は辞任せず。、第21回参院選において公認候補者の擁立に失敗し、自ら出馬し当選する。、参議院政策審議会長に就任する。、野田内閣において防衛大臣として初入閣を果たす。
森との激しい争いは、旧石川1区で続いた奥田と森による「森奥戦争」の第2幕として毎回、県政界を2分している。
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** 4月 石川県議会議員一般選挙(小松市選挙区)に、自由民主党公認で立候補し、初当選。
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** 6月 自民党を離党し、新生党に入党する。
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** 4月 石川県議会議員一般選挙(小松市選挙区)に、新進党公認で立候補し、2期目当選。
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** 10月20日 第41回衆議院議員総選挙に、新進党公認で石川2区から出馬、比例復活で衆議院初当選(石川2区における得票は、80,534票)。
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** 6月25日 第42回衆議院議員総選挙に、自由党公認で石川2区から出馬、現職の総理・総裁森相手に比例復活で衆議院議員として2期目当選(石川2区における得票は、67,756票)。同区に民主党公認候補不在
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** 11月9日 第43回衆議院議員総選挙に、民主党公認で石川2区から出馬し比例復活で衆議院議員として3期目当選(石川2区における得票は、82,069票)。
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** 9月11日 第44回衆議院議員総選挙に、民主党公認で石川2区から出馬し、比例復活ならず(石川2区における得票は、83,905票で前回以上)。
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** 7月29日 第21回参議院議員通常選挙に、民主党公認で定数1の石川県選挙区に立候補し、参議院初当選(石川県選挙区における得票は、272,366票)。
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** 9月27日 民主党参議院政策審議会長に就任。
** 10月7日 民主党副幹事長に就任。
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** 9月2日 野田内閣において防衛大臣に就任。
* 、静岡空港建設反対の国会議員署名活動で署名者に加わっている。
* 1月、在日韓国人等に参政権を付与することを目的とする「在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟」に参加。
* 集団的自衛権の行使は現行憲法でも可能であり、憲法解釈の変更をすべきとしている。
;「民主党を支援してもらわなくても良い」
;「安全保障に関しては素人だが、これが本当のシビリアンコントロールだ」
9月2日、防衛大臣の認証式前、記者団に「安全保障に関しては素人だが、これが本当のシビリアンコントロール(文民統制)だ」と述べた。この発言に対して、元防衛相である自民党の石破茂政調会長は「閣僚解任に値する。任命した野田佳彦首相の見識も問われる」と批判、国会で追及する考えを示した
。9月2日夜、記者団に対し首相官邸内で「ほとんどの国民は(安保政策は)素人だ。一般の国民を代表する国会議員が監視するのがシビリアンコントロールだと思っている。国民目線で、国民が安心できるような政策が大事だと(いう意味で発言した)」と弁明した。9月3日、自民党参議院政審会長の山本一太はTBSの朝の番組で「一刻も早く辞めていただきたい。感情的に言うと最初から問責(決議案)を出したい。こんな気持ちの人に日本の防衛を任せられるのか、非常に不安だ」と語った。また、2日夜の内閣発足後の会見で、「閣僚として(靖国神社に)参拝する必要はない」と答えている。
自民党幹事長の石原伸晃は、直後に発生したロシアの爆撃機2機が日本列島を空中給油を受けながら周回飛行するなどの挑発行為が、この発言をきっかけとしたものだとして批判した。
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